2006年08月13日

残暑お見舞い申し上げます。

残暑厳しい折から、皆様いかがお過ごしでしょうか。
お盆休みといっても、どこかへ行く予定もなく、
自宅にて、じっとこの暑さに耐えているところです。

十数回にわたってご紹介した北海道旅行。
事前に本を購入し、ここも行きたい、あそこもと考えていましたが、
団体行動でもあり、また夜はよなよな・・・なので、
赤煉瓦建物の探索は、いまいちでしたが、
北海道は、自然、グルメ、夜なども楽しさいっぱい、
満喫させていただきました。
〜〜もう一度行きたいな〜〜

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『札幌の建築探訪』 北海道近代建築研究会編 北海道新聞社
『旭川と道北の建築探訪』 北海道近代建築研究会編 北海道新聞社
『小樽の建築探訪』 小樽再生フォーラム編 北海道新聞社

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写真は札幌「BEER INN 麦酒亭」で酩酊中の私。
壁一面のビール瓶に囲まれて、美味しいビールをいただき、幸せそうでしょ・・。
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2006年02月11日

『九州遺産 近代化遺産編101』

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著者 砂田光紀
監修 国土交通省九州運輸局
   九州産業遺産・生活遺産調査委員会
発行 2005年6月15日
弦書房
2000円+消費税

今度九州へ行くので、参考になる本を何冊か買いました。
九州の産業遺産、軍事遺産など101件を多数のカラー写真で紹介。
「心に響く旅がある 
 101の発見と感動の旅にいざなう
 初の「九州遺産」ガイドブック
 ・・・」
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2006年01月10日

京都モダン建築の発見

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著者 中川理
淡交社
2002年9月6日発行
1575円

京都が誇る歴史とは
平安京だけではない。
もっと新しい歴史にこそ
京都の真の魅力を発見できる。
古い町と近代という時代が出会ったとき
街は大きく変わろうとした。
そのときに何が起こり
何が語られたのか。
モダン建築は、その歴史の証人である。
〜著者からのメッセージ〜

舞鶴赤れんが賞の選考でもお世話になっている中川先生の著書。
その中で「舞鶴の倉庫群はとりわけ美しいと思う。
山が港にせまり、山の緑と赤煉瓦の渋い赤が絶妙に調和しているからだ・・・」
と紹介されている。
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2005年12月04日

近代化遺産ろまん紀行

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近代化遺産ろまん紀行 東日本編、西日本編
中央公論新社
定価各3700円(税別)

読売新聞日曜版が3年9ヶ月にわたり連載したものを単行本化。
全国の近代化遺産184を背後に横たわる多彩な人間ドラマとともに紹介している。
写真も綺麗だ。西日本編では、舞鶴の赤煉瓦倉庫群も紹介されている。
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2005年09月20日

『赤煉瓦アラカルト −愛知−』

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編集:全愛知県赤煉瓦工業協同組合
   「赤煉瓦アラカルト −愛知−」編集委員会
発行:全愛知県赤煉瓦工業協同組合
著者:水野信太郎
発行日:2005年9月10日

赤煉瓦ネットワーク半田大会の会場で購入しました。
愛知及び近隣の赤煉瓦建物29件ををカラー写真で紹介するほか、
三河地方煉瓦生産地における地域産業をいかしたまちづくり活動、赤煉瓦ネットワーク鳥瞰図を掲載。


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2005年08月31日

『地域発・三十奏の響き』

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建築士たちが協働してまちを創る
『地域発・三十奏の響き』
(社)日本建築士会連合会・編 
 公職研
 2005年6月13日発行 2,100円

30人30通りのまちづくりの仕掛け人の生き様にスポットをあてた本。
仕掛け人たちは、まちづくり活動を楽しみながら行う自分流のスタイルを持っていて・・・

赤煉瓦に惚れてしまったまちの世話人 馬場英男(京都)など
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2005年08月26日

『横浜赤レンガ物語』

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赤レンガが歩んだ 歴史と再生の熱いドラマ!
『横浜赤レンガ物語』
渇。浜みなとみらい21・神奈川新聞社編
2004年9月30日発行 1500円+消費税

「永い眠りから目覚め、
 横浜赤レンガ倉庫が
 再び鼓動を打ち始めた。

港・ヨコハマが誇る煉瓦建築の圧倒的な存在感。
市民と行政が力を結集して実現した保全・活用までの苦闘の足跡。
煉瓦の優しさ、温もりをそのままに、
明治の建築家・妻木頼黄の“魂”が現代に蘇る。」

本のオビ広告より。
年間500万人を超えるお客さんかぁ、すごいなぁ!
もうすっかり横浜のシンボルになったもんね。
この20年間の努力が実ってよかったですね。
posted by masa at 00:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月24日

日本全国近代歴史遺産を歩く

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日本全国近代歴史遺産を歩く
へリテージング研究所所長 阿曽村孝雄
講談社 2005年6月20日発行
「ヘリテージ」とは、明治・大正・昭和戦前に造られた日本の「近代歴史遺産」、これを観光して楽しむことを「ヘリテージング」という。
本書では、列島縦断125の近代化遺産が紹介されています。舞鶴の赤煉瓦も紹介されていますが、そこにはなぜか「リカ」ちゃん?が登場。
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