2012年04月30日

種は船 赤れんがパークに

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5月19日に舞鶴から新潟を目指す「種は船 in 舞鶴」、この船が本日赤れんがパークの北側芝生広場に到着しました。
詳しくは「種は船」ホームページをご覧ください。
↓↓↓
http://tanefune.com/

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行永家住宅春季公開

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市内小倉の国指定重要文化財「行永家住宅」が4月29日、一般公開されました。
行永家は江戸中期から旧小倉村の庄屋を務めた旧家で、文政年間(1818〜30年)に建てられた住宅は丹後地方に現存する瓦ぶき農家として最も古いものです。この日は、池坊山中知昌社中の花展もあり、住宅の各所を彩っていました。

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2012年04月29日

舞鶴赤れんがパーク5月19日オープン

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 舞鶴市では、赤れんが倉庫群を個性ある歴史的資産として継承し、新たな文化創造の場としていくため、4号棟及び5号棟の保存活用工事や周辺整備を進めてきており、来る5月19日に「舞鶴赤れんがパーク」としてグランドオープンします。
記念イベント
◆電気自動車「トミーカイラ」披露会 5月19日〜27日 5号棟
 京都府・舞鶴市がマッチングし、京大ベンチャー企業「グリーンロードモータース」と地元企業「小阪金属」とのコラボレーションで開発した電気スポーツカー「トミーカイラ」の発表展示会。電気自動車の未来などの講演やパネル展示なども開催。
◆5号倉庫ステージ 5月20日 5号棟
 舞鶴防衛戦隊チャッタマンのショーのほか、赤れんがに似合うジャズ演奏などのステージイベント。
◆まいづる廿日の市in赤れんがパーク 5月19日〜20日 5号棟
 毎月20日しおじプラザで行われている市民有志による手づくり市「まいづる廿日の市」を、赤れんが倉庫内で2日間に亘って開催。
◆おもちゃと絵本のわくわくフェスティバル2012 5月19日〜20日 4号棟
 就学前の子どもたちが、たくさんの木のおもちゃや絵本に触れて遊べる交流ひろば。
◆縄文deアートしよう 5月19日〜20日 4号棟
 地元在住の陶芸作家・高井晴美氏による子ども対象の縄文式土器を模した陶器作り体験。
◆赤れんが鉄道フェスタ 5月19日〜20日 4号棟
 北近畿鉄道友の会による鉄道写真の展示、VTRの上映、大型鉄道模型(1/80)の大運転会、自由に遊べるプラレールコーナーなど。
◆糸井文庫浮世絵展 5月19日〜27日 3号棟
 舞鶴市指定文化財糸井文庫の酒呑童子、浦島太郎、三庄太夫、石川五右衛門など丹後地方の伝説を題材とした多数の浮世絵を紹介する。
◆舞鶴の近代化遺産展 5月19日〜27日 3号棟
 舞鶴工業高等専門学校が中心となり、舞鶴の近代化遺産を研究した成果を紹介するコーナーを新たに設置。◆日比野克彦監修「種は船〜航海プロジェクトfrom舞鶴」 5月19日〜 出港式:北側芝生広場
 3年計画で進めてきた「種は船in舞鶴」の新潟への出港式のほか、これまでの活動や航海の様子を紹介する展示など。
◆舞鶴日印友好交流祭典2012 5月19日〜20日 2号棟
 舞鶴青年会議所、ライオンズクラブなどによる日印の食と文化の交流イベント。
◆舞鶴発「金曜日はカレーの日プロジェクト」 5月19日〜20日 2号棟屋外
 舞鶴商工会議所「金曜日はカレーの日」プロジェクトが進めるカレーにちなんだメニューなどを提供するグルメコーナー。

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舞鶴市が文化庁長官表彰受賞

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写真(右)近藤文化庁長官(左)多々見舞鶴市長

 去る4月23日、舞鶴市が平成23年度の文化庁長官表彰(文化芸術創造都市部門)を受賞し、舞鶴市政記念館で近藤誠一文化庁長官も出席し表彰状授与式が行われました。
 文化庁は平成19年度から、文化芸術の持つ創造性を地域振興、観光・産業振興などに活用し、特に顕著な功績をあげている市区町村を長官表彰しています。
 舞鶴市においては、平成3年から「赤れんがサマー・ジャズin舞鶴」を、平成5年から「赤れんがフェスタ」をそれぞれ開催し、また赤れんが倉庫を転活用を図るなどこれまでの赤れんがを活かした取り組みなどが評価されました。

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